2013年1月3日 このはなスキークラブ主催 スキーバッジテスト スキージュニアテスト リザルト
バッジテスト リザルト
ビフ 氏名 年齢 性別 住所 不整地 フリー 小回り 大回り 合計志望 判定 101 MT 17 男 兵庫県
尼崎市69 69 69 69 276 1級 × 102 HT 58 男 大阪府
松原市69 69 70 69 277 1級 × 103 YM 44 男 兵庫県
西宮市70 69 70 70 279 1級 × 104 TM 13 男 兵庫県
西宮市70 71 71 71 283 1級 ○ 105 RM 11 男 兵庫県
西宮市69 70 70 70 279 1級 × 106 NM 42 女 兵庫県
西宮市70 70 70 70 280 1級 ○ 111 MM 14 女 兵庫県
川西市- 64 64 64 192 2級 3級 112 TT 12 男 兵庫県
尼崎市- (60) 60 60 120 3級 ○ 113 HT 56 男 兵庫県
尼崎市- (62) 61 62 123 3級 ○ 114 MT 43 男 兵庫県
明石市- 65 65 65 195 2級 ○ 115 YS 14 男 神戸市
- (61) 61 61 122 3級 116 AS 14 男 神戸市
- (61) 62 61 123 3級 117 YK 37 男 神戸市
- 66 66 65 197 2級 ○ 130 MN 13 男 神戸市 - (56) 56 (56) 56 5級 4級
1級の合格点は70点、2級は65点、3点60点、4級55点、5級50点です。1級の70点と2級の65点には関連性はありません。(2級で66点の人が、1級を受検すると66点という意味ではありません)。そのほかの級、ジュニアテストでも同じです。また、2級で1種目67点(合格点+2点)という評価を行うと、ほかの2種目が64点(不合格点)でも合計点で合格となる現象が生じるため+2、-2という評価は原則的に生じないと考えてください。点数はオフィシャルブックに基づき、3人の検定員の評価の平均値(小数点以下四捨五入)を採用していますが、3検定員全員が合格点を与えた種目は太字表示しました。(ジュニアテストも)
ジュニアテスト リザルト
ビフ
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名前 | 年齢 | 性別 | 住所 | フリー | 小回り | 大回り | 合計 | 志望 | 判定 |
123 | RA | 10 | 男 | 京都府 長岡市 |
70 | 70 | 70 | 210 | Jr1 | ○ |
124 | HF | 8 | 男 | 兵庫県 加古川市 |
65 | 65 | 65 | 195 | Jr2 | ○ |
125 | TF | 10 | 男 | 兵庫県 加古川市 |
71 | 70 | 71 | 212 | Jr1 | ○ |
126 | HI | 8 | 女 | 神戸市 | 69 | 69 | 70 | 208 | Jr1 | × |
121 | AY | 10 | 女 | 兵庫県 加古川市 |
(61) | 62 | - | 62 | Jr3 | ○ |
122 | YK | 8 | 女 | 神戸市 | (56) | 56 | (55) | 56 | Jr5 | Jr4 |
150 | SK | 7 | 女 | 神戸市 | 52 | - | - | 52 | Jr5 | Jr5 |
小回り(不整地) 中央トリプル降り場(下から見て)右側斜面 鉢伏頂上リフト乗り場に向かって オフピステ
フリー 中央トリプル 最大傾斜部分
小回り(ナチュラル) 中央トリプル メインバーン 中間部
大回り(ナチュラル) 中央トリプル 最大傾斜部
2級以下とジュニアは、スタート地点を若干下げる。
ビフ150番のみファミリートリプルで、講習内検定(1検定員:黒田)
気温-8℃(鉢伏頂上)
風非常に強い
吹雪
視界悪い
雪室非常に良好
事前講習10:15~12:00
検定会:12:15~14:00
ジュニア5級検定:14:15~
合格発表:16:15
中野吉宏 (主任検定員 ジュニア3級以下事前講習)
黒田守人 (検定員 1級事前講習)
西本清 (検定員 2級以下事前講習)
スタート係 藤井勝資
誘導係 藤井雅美恒例となった正月3日の検定。今年は受検者が20名を超える盛況な検定会となりました。ただ、気温が低い上に、風が強く、体感温度が著しく低い感じる、シーズン中に一、二度あるかないかの厳しい天候の中での検定会となりました。ジャッジの際、手袋をはずして鉛筆を持っていましたが、凍えて湿った手は手袋に入らなくなり見る見る色が変わり、凍傷になるかと思いました。寒さにはかなり強い方ですが、冗談抜きで、リフトの上で失神するかと思ったくらいの寒さでした。ジャッジでは、特に谷回り要素にはこだわりませんでした。1級に関しては、微妙なところで合否が分かれました。これまでの検定会でもありましたが、技術的には優れているのに1種目失敗し不合格になる方、逆に、微妙な出来ではあるものの、4種目において大きなミスをしなかったために合格された方と分かれました。スキー技術においては、近年、中心軸運動から二軸運動、そして、谷回り、末端主導から体幹主導へと著しい変化が見られます。今回1級合格された方も、滑り続けることによってさらにスキー技術を研いてください。また、今回、不合格になられた方も、受検(検定会)を楽しみながら、憧れのスキー技術を習得していってください。
合格された方、今回、不合格になられた方も、また、このはなスキークラブのスキー検定会に、足を運んでいただけることを心から願っております。
寒さにはかなり強い方ですが、リフトの上で失神するのではと思うくらいの寒さでした。
主任検定員