2015年ゴールデンウイーク
このはなスキークラブ主催
スキーバッジテスト
ジュニアテスト
1級復習検定会
リザルト & リポート

このはなスキークラブ主催バッジテストは、クラブ員でなくても、どなたでも受講・受検できます。

1級

ゼッケン 氏名 年齢 性別 住所 横滑り 小回り 大回り 小回り
不整地
合計 合否
101 K・T 13 東京都
練馬区
69 69 69 69 276 ×
102 M・S 62 東京都
町田市
69 70 70 71 280
103 O・M 51 兵庫県
尼崎市
70 69 70 69 278
104 A・R 12 京都府
長岡京市
68 68 68 68 272 ×
105 K・N 11 千葉県
松戸市
68 70 70 71 279 ×
106 S・J 40 京都府
宇治市
70 71 71 70 282
107 M・N 10 東京都
江東区
70 70 69 70 279
108 S・H 59 新潟県
妙高市
70 70 69 69 278 ×
109 K・Y 兵庫県
神戸市
70 69  69 70 278 ×
110 O・M 14 東京都
町田市
70 70 70 70 280
111 M・R 16 滋賀県
草津市
70 69 69 69 277 ×
112 T・S 13 大阪府
能勢郡
70 71 71 70 282
113 U・Y 43 新潟県
上越市
70 71 69 70 280
114  C・Y 60 神奈川県
横浜市
70 69  69 69 277 ×
 115  M・A  女 東京都
江東区
70 70 70 70 280
 116  T・K 31 大阪市  70 69 70 70 279
 117  H・Y  男 東京都
中央区
69 70 68 70 277 ×
 118  Y・N 39 東京都
世田谷区
70 70 71 70 281
 119  T・S 57 大阪府
八尾市
69 69 68 69 275 ×
 120  I・S  33 大阪府
岸和田市
70 71 70 69 280
 121  W・S 37 新潟県
胎内市
69  70 70 70 279
合格率 66.7
38.1
 61.9
47.6
52.4
28.6
61.9
33.3
38.1
14.3
 

太字は3検定員が合格点を与えたもの
合否欄の△は不合格ですが、検定員のうち1人は合格点に達していた受検者

横滑り(硫安投入):レルヒゲレンデ上部から
小回り(ナチュラル):レルヒゲレンデ中部から
大回り:レルヒゲレンデ上部から
小回り(不整地):レルヒゲレンデ中部から(荒れている部分)
中野吉宏:主任検定員 2級班講師 (このはなSC)
熊谷英彦:検定員 1級班講師 (関温泉SC)
木崎敬之:検定員 1級班講師 (このはなSC)


曇天

第5回 1級復習検定会

ゼッケン 氏名 年齢 性別 住所 横滑り 小回り 大回り 小回り
不整地
合計 合否
142 S・T 46 東京都
東久留米市
70 72 71 71 284
143 O・T 48 香川県
高松市
70 72 72 72 286
144 S・N 43 大阪府
堺市
70 73 71 71 285
145 K・A 45 神戸市
中央区
70 72 73 71 286
147 M・Y 56 千葉県
成田市
69 71 71 71 282
 148 KM 11 長野県
上田市
70 72 71 71 284
149 K・M 12 長野県
上田市
71 74 73 73 291
合格率 85.7
75.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
 

1級検定会と並行開催
(1級の前にスタート)


太字は3検定員全員が合格点を与えたもの



2級

ゼッケン 氏名 年齢 性別 住所 シュテム 小回り 大回り 合計 合否
131 T・M 42 奈良市 65 65 65 195
132 H・K 41 東京都
中央区
64 66 65 195
133 F・T 10 神奈川県
川崎市
64 65 64 193 ×
134  F・M 45 神奈川県
川崎市 
65  66  65 196
135  M・H 10 東京都
豊島区
64  64 64 192  3級
136  S・R 10  男 東京都
世田谷区 
65 65 66 196
137  M・K 13  男 東京都
豊島区
64 66 66 196
2級合格率 42.9
28.6
85.7
71.4
71.4
28.6
71.4
28.6
 

太字は3検定員全員が合格点を与えたもの

シュテム:レルヒゲレンデ上部から
小回り:レルヒ中部から
大回り:レルヒ上部から



ジュニアテスト

ゼッケン 氏名 学年 性別 住所 大回り 小回り リズム
変化
タイム
(参考)
合計 志望  判定
127 S・K 小5 東京都
東久留米市
69 69 (69) 23.23 138 Jr2 Jr2
128 E・Y 小5 大阪府
枚方市
60 (60) (60) 30.76 60 Jr3 Jr3
129 M・S 年長 東京都
港区
55 (53) (52) 53.71 55 Jr6  Jr6
太字は3検定員全員が合格点を与えたもの
129はバッジコレクターを保護者が希望されました。
(バッジコレクターとは実力に関係なく下の級からバッジを集めようという趣旨)

中野吉宏 (主任検定員 Jr3講師)
阿部幸一 (検定員 Jr2講師 前日講習午後担当)
木崎敬之 (検定員 Jr6講師)
藤井秀晃 (前日講習午前担当)

検定バーン
大回り 第一リフト降り場から
小回り レルヒ 上部
リズム変化 レルヒ中部
タイム計測 レルヒ下部(硫安投入)

好天
バッジテストリポート

 
2015年ゴールデンウイークバッジテスト。4月中旬までは記録的残雪で、リフト関係者、毎週のように関温泉入りしているクラブ員からも「今シーズン(のゴールデンウイーク)は心配なし」と連絡をもらっていましたが、4月下旬の全国的な高温で一気に積雪量は減少。私(中野)、5月1日に現地入りしましたが、過去、ゴールデンウイークの関温泉には20シーズン以上通っていますが、山道を上がりながら、かつてみたことのない新緑に驚かされました。例年は旅館街にあるソメイヨシノ(桜)、ゲレンデリフト添いに1本ある山桜が咲くか咲かないかがゴールデンウイークの関温泉ですが、すでに散ってしまっていました。前日30日、足慣らしとして志賀高原・寺小屋で滑りましたが、寺小屋も雪が少なく、いつもこのころ満開の上林温泉周辺の桜も散り終わり、リンゴの花が満開でした。関温泉に通い始めて30年以上になりますが、リフト沿いに椿が咲いているのを初めて見ました。それくらい気温が高かったのです。結局、2日の特別講習会の時点で、雪量は昨シーズンより少ない状態で5日のジュニアテストまで無事に開催できるのか心配な状況になっていました。

 1日、検定バーンの下見を行いましたが、銀扇(急斜面)を滑った後、廊下部分で樹液のようなものを踏んだのか、かつて経験したことのないようなスキーがまったく滑らなくなる事態に陥りました。通常、リムーバーは使用しないのですが、リムーバーでソールを拭くと単なる汚れでなくネバネバのものが大量に取れる始末。(今シーズン、ネットでは、全国各地のスキー場でこのネバネバ物質が何か話題になっていたようです)

「横滑り」「小回り不整地」は銀扇で行いたかったのですが、前日特別講習会はともかく、検定当日の事前講習の後、検定開始までに、あまり時間的な余裕がないことを考えると、万一に備え、リムーバーや簡易ワックスを受検者分用意したものの、受検者のスキーが全く滑らなくなり慌てるような事態を避けるため、残念でしたが今シーズン銀扇コースは検定では使用しないこと、事前講習等でも原則的に使用しないことを早々に決めました。

 特別講習会(2日)は7名の受講で、熊谷が担当。

 3日からの前日講習会は、2級班中野が担当。1級班は木崎、熊谷の2人が担当の予定でしたが受講者が多かった上に年齢幅が出たため1級受検の中学生以下を別班とし阿部が担当しました。

 バッジテストは、3月末の時点で、例年の同時期の1.7倍の申し込みがあり、どれだけ多くの方が受検に来られるのかスタッフ配置の関係で不安になった時期もありますが、4月に入ってから申し込みがプッツっと止まり、4月20日頃には例年並みの申し込み状況になりました。それでも、検定会当日は28名と過去最高の受検者を迎えることができ、大入り袋の運びとなりました。

 検定会の講評になりますが、「横滑り」は検定会開催直前に硫安を投入しました。事前講習では、中斜面で悪雪なので「ターン部分は特にこだわらない」「ゴールゾーンまで2往復という表現回数も多少前後しても良い」という内容としました。ただ、1級前走に相当した「復習検定会」の参加者の滑りが良くなかった。1.5往復から2.5往復程度と考えたコースで、ほとんどの受検者が3〜4往復してしまいました。落差が少なすぎます。悪条件なので出来るだけ寛大に判定しましたが、検定時には硫安を投入し比較的滑りやすい状況にはなっていたので、もう少し落差を積極的に取って降りてきてもらいたかったと考えます。

 「小回り・ナチュラル」ですが、非常に上手だったと断言できます。種目における合格率は62%と少し低めに感じますが、3検定員が合格を出したのが48%というのは過去にない高い数字です。これは「横滑り」とは逆に「復習検定会」の見本(前走)の積極的な滑りが刺激になったのかもしれません。

 「小回り 不整地」は、当初予定していた銀扇コース、また、前日に候補として考えていたコースサイドともに当日使用できない状況で、小回り(ナチュラル)を行った横の、ほんの少し荒れた部分を使用しました。小回り(ナチュラル)で見せてくれた受検者が多かっただけに、小回り(ナチュラル)と変わらない、「不整地」としては難易度が低いバーンだった割には、「不整地」というだけで、慌ててしまったのか、構えてしまったのか、整地に比べて物足りない感じの滑りが目立ったように思います。

 2級は、普段レースをされている小中学生と大人の方が半々の受検でした。レースをされている子供さんたちはターン後半に「腰っぱずれ」というポジションが強く現れ、その修正や、シュテム操作の正確な習得ということが前日講習会の課題となりました。ただ、レース中心に滑っている子供さんにとっては説明の部分が多く滑降量が少ないバッジテストの講習会は、かなり窮屈かつ退屈なようでした。一生懸命講習中のリフト乗車回数を数えていました。普段レースをされているだけに器用に滑れるものの、検定の要領を満たすには前日講習だけでは不十分な状態でした。ただ、検定当日の事前講習会で、小中学生に「今日の2時間だけ、とにかくがんばってみよう」、そして、小回りは上手かったので「小回りで加点を狙って、シュテムの失点に備えよう」とアドバイス。このアドバイスが良かったのか検定当日の事前講習は、ぐ〜んとモチベーションが上がってきました。実際、子供さんたち、検定時には思った以上に調整して滑られたように思いました。ただ、大人の2級受検者の方にも共通したことですが、シュテム操作についてはコンパクトな操作をするように前日講習、事前講習ともにアドバイスしましたが、状況に合わない大きすぎるシュテム操作が
目立ちました。大回りはもう少し能動的なスキーに対する働きかけが欲しかったです。小回りは2級としては文句なしの出来でした。



1級復習検定会


 
今回の復習検定会は直前に熊谷からの提案で、A級検定員(中野・熊谷)、B級検定員(木崎)というテクニカル検定の資格を持つメンバーなので、テクニカル対応にしようという話になりました。なので、これまでの復習検定会と点数の比較をすると少し不自然なものになりますので、あらかじめご承知ください。また、テクニカル検定の場合、(検定会場によって若干異なりますが)採点は73点〜77点で評価することが多いと思われますが、「1級復習検定会」と銘打っていましたので、1級合格を70としています。よって実際のテクニカル検定会で74点を出されている方でも、74点未満の評価になっている場合があります。

 前述しましたように、「横滑り」は落差が少なく全体として失敗の感があります。そのほかの種目は1級としては十分な滑りと言えます。

 来シーズンも復習検定会を行います。これまでのように1級の実力を確認される方に受講・受検いただきたいのはもちろん、テクニカルを目指す方にも満足していただける講習会・検定会を企画していきたいと思いますので、アイデアや御意見がございましたら、メールいただければ幸いと存じます。



ジュニアテストレポート


 
4日の前日講習会は午前、藤井秀晃講師、午後、阿部幸一(木島平SC)講師の指導で小人数(4人)のレッスンが行われました。午後はポール(ネトロン)を使って楽しくレッスンしました。5日の事前講習会は3人の受講で、阿部(Jr2級)、中野(Jr3級)、木崎(Jr6級)のマンツーマンレッスンとなりました。好天の下、途中、ネトロンなども使い、安全、楽しいレッスンを展開し、そのあと検定会に移りました。全員、大回り、小回り、リズム変化、そして、タイム計測をしました。
 
 バッジテストが大入りを記録したのとは反対に、ジュニアテストはさびしい受検状態にはなりましたが、バッジコレクターに理解を示していただける親御さんが新たにいらっしてくださったので、こちらも来シーズンがんばりたいと思います。

 小学生以下のお子様は、ぜひ、ジュニアテストを楽しみに来てください!



2015検定会 総括

 2015シーズンは前シーズンより、バッジテスト、ジュニアテストをそれぞれ1開催ずつ増やし、計10検定会を行い、過去最高の186人の受検者を迎えることができました。またそれ以外に、合格後も遠路、講習会に参加していただける方も少なくなく、ありがたく感じると同時に、受検・受講者の期待に応えなければと思うと責任も重く感じました。


 受検者の減少を心配していたものの、バッジテストはゴールデンウイークに大入り袋が出ただけでなく、2月後半のバッジテスト、正月バッジテストも盛況でした。、来シーズンも今シーズン並みの受検者を迎えることができればと願っています。ただ、ジュニアテストは3月のハチ高原開催までは前年とほぼ同じでしたが、今年の関温泉会場の3名というのは深刻なものを感じました。

 1級合格率は2013シーズンまでは50%前後だったのに、先シーズンから40%を割り、今シーズン30%前半と20ポイント近く急激に下がっています。当初は「フリー(総合滑降)」がなくなり「横滑り」になったからと仮定していましたが、数値を分析してみると、どうもそうではなさそうです。ということで、今シーズンからは種目ごとの合格率も表示するようにしてみました。参考にしてみてください。

 今シーズン、合格された方は、来シーズン、次のステップに向けて楽しいスキーライフを展開してください。
 また、今シーズン、合格できなかった方、特に、何回受けてもあと一歩のところで合格できないという方、今一つ伸び悩んでいるという方、来シーズンも、私たちと一緒に楽しく滑ってみませんか?
 バッジテストの合格は長いスキーライフにおいての通過点の一つにしかありません。イライラ、モヤモヤ、下を向かずに、楽しく滑り続けましょう!

 忌憚のない御意見・御提案を心からお待ちしております。


 

楽しく滑り続けるために、必要なもの・・・・・・



このはなスキークラブ バッジテスト ジュニアテスト スケジュール




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追録

 受検者の方からトップシーズンの関温泉の積雪量の話を聞かれたことがありますが、こういった状態です。
 他のスキー場と異なり、深雪は失速してしまうと大変なくらいの深さです。
 ぜひ、トップシーズンの関温泉にもお越しください。

ゴールデンウイークには、リフト乗り場は階段登行で少し登らなければいけませんが、トップシーズンは、リフト乗り場が水平、というより、乗り場に滑って下らなければならないほどです。リフト券売り場前の階段もありません。
関温泉通の間で、関温泉の積雪量の話をする時の目安が、叶屋食堂(トラットリアかのうや)前の階段です。十数段ありますが、トップシーズンは玄関に入るために下らなければなりません。関温泉に来て、トラットリアかのうやで食事をしないのは、もったいないですよ!