2020年3月1日
バッジテスト リザルト

異常な暖冬少雪の2020
ハチ高原で今シーズン最後のバッジテスト

1級

 ビブ 名前 性別 年齢 住所 小回り 横滑り 大回り 不整地  合計 合否 
361 SJ 59 徳島市 70 70 70 70 280
362 AN 13 奈良市 70 70 70 70 280
363 TC 40 大阪府寝屋川市 70 69 70 70 279  
364 OR 11 兵庫県豊岡市 70 69 70 70 279  

2級

ビブ 名前 性別 年齢 住所 小回り シュテム 大回り 合計 判定
371 KS 64 神戸市 65 65 64 194
372 AM 11 奈良市 65 66 65 195
373 UH 49 兵庫県宝塚市 65 65 65 195
374 SS 29 大阪市 65 66 65 196
375 KT 50 大阪府豊中市 65 64 64 193
376 TT 20 鳥取県米子市 65 65 65 195
太字は3検定員が合格点を与えたもの

3級


検定バーン

 大回り   人工造雪バーン 木、左から
横滑り・シュテム   人工造雪バーン 木、左から
小回り   人工造雪バーン 下部
不整地   千石平 急斜面
 
くもり 気温9℃
人工バーン:ザラメ 
千石平:湿雪



検定スタッフ

中野吉宏 主任検定員
黒田守人 西本 清



スケジュール

8:45-9:30 受付
10:00-12:00 事前講習会
12:15- 検定会



備忘録

前回2月26日の検定会は積雪不良で1級検定のみ2日前に中止。その後、若干の積雪はあったものの、翌週までには雪が消え、3月1日検定会が中止になるのは、ほぼ、確定状態でした。ところが、天気予報がハズレて木曜日に若干の降雪。検定スタッフは全員下山しており、実際の着雪状況はまったくわからず、高原にいる友人たちに動画を送ってもらったりしましたが、中止・決行の判断ができる状況ではありませんでした。受講・受検予約者と密に連絡を取りながら、土曜日の前日講習会は行いながら、できるだけ開催の方向でがんばろうということになりました。土曜日の講習会はどうにかできましたが、日曜日、夜が明けると、消雪が著しく、急きょ、リフト会社に検定禁止とされている人工バーンの使用許可を要請しました。実際、雪が緩んだ人工バーンのザラメは、消えかけの天然バーンの滑走性の悪い雪よりスキーが操作しにくく、また、天然バーンの雪の消え方も早く、どのバーンで検定をするか事前講習終了まで決めかねる状態で、受検者の方々には申し訳なく思いました。