1級
ゼッケン | 氏名 | 年齢 | 性別 | 住所 | 小回り | 大回り | フリー | 不整地 2走1択 |
合計 | 合否 |
251 | K・S | 67 | 男 | 神戸市 | 70 | 69 | 69 | 69 | 277 | |
252 | M・T | 38 | 男 | 神奈川県 川崎市 |
69 | 70 | 69 | 68 | 276 | |
253 | K・R | 25 | 男 | さいたま市 | 69 | 70 | 70 | 70 | 279 | |
254 | H・T | 42 | 男 | 兵庫県 姫路市 |
69 | 70 | 70 | 70 | 279 |
|
255 | E・R | 46 | 男 | 滋賀県 野洲市 |
70 | 70 | 70 | 70 | 280 | 合 |
256 | T・T | 16 | 男 | さいたま市 | 70 | 70 | 70 | 70 | 280 | 合 |
種目別・合格点での合格率 3検定員全員が合格点を出したもの |
50.0 16.7 |
83.3 33.3 |
66.7 16.7 |
66.7 33.3 |
33.0 0.0 |
合格率の分析 |
各種目、3検定員の採点の平均値(小数第一位を四捨五入)を種目得点とし、
4種目の合計280点以上をもって1級合格とする。(公式採点方法)
太字は、採用3検定員全員が合格点を与えたもの
小回り不整地は2走1択とした。
検定当日、朝、バーンに硫安を投入した。
気温約20℃ 快晴
2級
ゼッケン | 氏名 | 年齢 | 性別 | 住所 | 小回り | 大回り | シュテム | 合計 | 判定 |
261 | H・T | 46 | 男 | 山梨県 山梨市 |
65 | 65 | 65 | 195 | 合 |
各種目、3検定員の採点の平均値(小数第一位を四捨五入)を種目得点とし、
3種目の合計195点以上をもって2級合格とする。(公式採点方法)
太字は、採用3検定員全員が合格点を与えたもの
ジュニアテスト
ゼッケン 氏名 学年 性別 住所 大回り 小回り リズム 合計 志望 判定 271 N・A 小5 男 埼玉県
川口市70 70 70 210 Jr1 Jr1 272 H・K 小6 男 東京都
港区70 69 69 208 Jr1 273 O・A 小2 女 岡山市
62 62 62
Jr3 374 M・A 3年 男 神戸市 62 62 62
Jr3 279 M・K
年長 男 東京都
港区50 ― ― 50 Jr5
受付 8:45〜9:20
開講式 10:00
事前講習会 〜12:00
検定会 12:20〜14:00
閉会式 15:30
検定バーン
検定当日朝 レルヒには硫安投下
ジュニア大回り・バッジテスト小回り レルヒ @ ジュニア小回り バッジテスト大回り レルヒ A シュテム レルヒ @ リズム変化 レルヒ @ フリー レルヒ @+A 不整地小回り 銀扇 BCのどちらかとD 2走1択 ジュニア5級 スカイライン E
検定員(3審3採)
気温約20℃
中野吉宏 主任検定員 ジュニア班講師 木崎敬之 検定員 1級班講師 阿部幸一 検定員 2級班講師 柳澤隆 スタート係 山田壮一 記録係
晴れ
シーズン総括
2021シーズンの学校団体はコロナ禍で全キャンセル。2022シーズン、コロナ禍の収束が見えない中でスタート。1月20日までに2校の学校団体の指導を2年ぶりに行えたのも束の間、ふたたび「まん延防止等重点措置」が発令され、1月20日以降の学校は、私立小学校1校と昨シーズン中止になった公立中学1年生が2年生として2泊3日のスケジュールを日帰りに圧縮し実施したのみというさびしいシーズンになってしまいました。
一般レッスンは、県連認定校2シーズン目を迎え、リピーターも多く、バッジテストもまずまず盛況でした。ハチ高原は4mを超える記録的な積雪となりました。地元の方々も高原に宿泊施設が出来だした40年前からでは間違いなく最高の積雪ということでした。これまで雪が多い年も必ず1月、2月に、それなりの雨の日がありましたが、今シーズンは雨の日はなく、雪の日が続きました。
関温泉でのゴールデンウイークバッジテスト、久々の降雪と、まん延防止措置も明け、盛況な検定会になるかと思っていたのですが、検索で情報がヒットしない状態が4月20日まで続き、2008.2009の開始期以来最低の12名というさびしい検定会になりました。
関温泉会場はアウエー開催というだけでなく、毎回、残雪量や滑走可能エリアが異なり、消雪スピードなども考慮しながら、直前に検定バーン、検定種目、種目順番などを考えなければならず、なかなか大変なのです。リフト本数や移動を増やすと検定時間が長くなってしまいます。今回はどこで不整地を行うかが非常に難しい問題でした。また、ジュニア上級受検者の安全確保のためバッジテスト小回りのバーンでジュニア大回り、バッジテスト大回りのバーンでジュニア小回りという変則的な展開としました(前日講習会などで小回りバーンでジュニアに小回りをさせると暴走のリスクがあったためです)。また、ジュニアがゴールで待機せずに、下まで降りてしまうという想定外の事態も発生し、こっちも頭が真っ白になってしまいました。
ジュニア2級以下のお子様は、親御様と相談し、厳しめの判定をしています。これは来シーズン以降のためです。このはなでの検定は不合格になった人も納得のいく検定会を心がけています。今回は記録係もいたので、検定時、全員の全滑走をビデオで記録しており、希望者には個別に検定時の当人の滑走ビデオをLINE経由でフィードバックしました。
煮詰まらずに、楽しく滑りましょう! 検定会のあと、受検者の方とアライスキー場でハイクして、お湯を沸かしてコーヒーをいれて飲んで、オフピステを案内しましたが、楽しかったと言っていただけました。
検定にかかわらず、また、一緒にすべることがあればと願っています。
2023シーズンが、雪に恵まれ、コロナ禍が収束したシーズンになりすように!
最後になりましたが、検定会、あるいは、スキー行事等に関するご意見やアドバイスがございましたら、お寄せください。また、ホームページの内容や構成についても忌憚のないご意見・アドバイスお聞かせください。
もし、検索システムなどについて精通されている方がいらっしゃいましたら、アドバイス等ご教示お願い申し上げます。
メールは windows2008●kobeport.net まで(●を半角@に置き換えて送信してください。)
2022シーズンも多くの方の協力により、多くの検定会を開催することができました。ありがとうございました。
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