青谷道(上り)
青谷橋~掬星台



難易度★
6200歩 (4900歩)
およそ4500m (2700m)
ゆっくり登って1時間30分
登山道も整備されており、道に迷うことはありません。
明るい時間帯は、平日でもそれなりの人通りがあるので安心。
ナイトハイクでも迷うことのない道です。
ウオーキングシューズで楽しめますが、ハイヒールじゃ無理よ!
あと、山道に入ると、携帯電話は圏外・電波不良になります。


※歩数・距離はDOCOMO携帯のエクスサイズ計を使用。(   )内はOMRONのカロリー消費計のデータ

スタート

市バス2系統「青谷」または「青谷橋」下車。(「青谷」と「青谷橋」の距離は200m)
今回は「青谷橋」から。

写真突き当りにある橋は渡らず、ガードレール沿い(左方向)に進みます。

途中、山上に抜けるまで、お茶屋さんはありますが、自動販売機はありません。

川沿いを上っていきます。
行き止まりに見えますが、左に曲がることが出来ます。

このあたりでは、時期になれば、蛍も見ることができます。

奥に見えているのが「まやはし」です。

「まやはし」を渡る。
道横の石碑に「22丁」とある。
たぶん、旧天上寺までの距離と思われます。
スタートから5分
411歩(410歩) 300m(300m)
「観光茶園」
スタートから17分
1377歩(1411歩)  990m(800m)

明治の頃は灘区畑原通(王子公園)から中央区割塚通(春日野道)あたりは茶畑で、海外に輸出していたそうです。
現在、神戸市で唯一の茶畑で、喫茶を併設しています。
「成田不動明王」
スタートから27分
2127歩(2158歩) 1532m(1300m)

神戸では毎朝登山が盛んで、老舗団体「つくばね会」、
トレイルラン・深夜徘徊登山の「しかばね会」などが行きかう。

摩耶山頂はまだまだ遠い、というか、ぜんぜん近くならないのだ・・・・・
「十一丁」の石碑
スタートから33分
2508歩(2498歩) 1806m(1500m)

ここからが本格的な山道になる。
上りもきつくなる。
上野道・青谷道分岐点
スタートから1時間2分
4212歩(3510歩) 3033m(2000m)

急な山道はここまで。

天上寺 階段

青谷道・上野道分岐点から間もなく、仁王門に着きます。

天上寺の階段は下から見ると長く続くように見えるが、
十一丁の石碑からの登りに比べると、たいしたことはありません。

「天上寺」跡
スタートから1時間14分
4875歩(3884歩) 3510m(2200m)

天上寺は646年(大化2年)にインドの高僧法道仙人が開創し、最盛期に3000人の僧を擁する摂津地方第一の大寺だったと言われています。本当に立派なお寺でした。残念なことに1976年1月30日の夜、放火で全焼してしまいました。

ここでは、携帯電話が使用できます。

摩耶山頂も近くに見えます。

山道は二手に分かれますが、
右に進むのが一般的です。
青谷道終点
スタートから1時間28分
5794歩(4548歩) 4172m(2500m)
天上寺跡から14分

着きました。
掬星台はすぐです。

夜の掬星台(きくせいだい)
スタートから1時間30分
6189歩(4915歩) 4456m(2700m)

日本三大夜景のひとつ掬星台。
天気が良い時は和歌山、関西国際空港が見えます。
USJの花火やPLの花火大会も見えます。


火曜日はケーブル・ロープウエーは休業で、
ロープウエー山上駅(星の駅)の「CAFE702」もお休みです。

一緒に青谷道・上野道をハイクしてみようという方、道に不慣れなので誰かと一緒に歩いてみたいという方、メールください。
ナイトハイクも歓迎します。
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